懸賞のつぼ★スタッフの水上です。

1月3日のスタッフブログにて、国立科学博物館のペアチケットが当たったと報告しました（*^_^*）詳しくはコチラ

そろそろチケットの有効期限なので、行かねばと思いまして・・・上野まで行ってきましたよ！

ペアチケットなのに1人で・・・（笑）

【国立科学博物館ってどんなとこ？】

「自然史に関する科学その他の自然科学及びその応用に関する調査及び研究並びにこれらに関する資料の収集、保管（育成を含む）及び公衆への供覧等を行うことにより、自然科学及び社会教育の振興を図る」ことを目的とする施設です。【参考：Wikipedia国立科学博物館】

あの「忠犬ハチ公」や「南極物語のジロ」、世界に4体しかないという「ニホンオオカミ」のはく製などが展示されているのですっ！

期待大なのはシアター36〇（シアター・サン・ロク・マル）。どんな施設だろ～！ちょっと楽しみです。

大きな地図で見る

【屋外展示】

上野駅公園口を出て、徒歩5分。

受付は地下1Ｆです。

ゲートに入ってすぐ、D51蒸気機関車231号がドーンと鎮座しています！

「おぉぉぉぉ！スゲェー＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／」

テンションも高まってきました。

こちらはシロナガスクジラのオブジェ。

デカーーーーーー(+o+)!!

【いざ入館！】

国立科学博物館は、「日本館」と「地球館」に大きく2つに分かれています。

◆シアター36〇を見学

【マントルと地球の変動－驚異の地球内部－】

これね、スゴイ迫力!!小さいお子さんにはちょっと難しい内容かもしれないけど、地球に興味をもついいきっかけになると思います。

360度のフルスクリーンでまるで、宇宙旅行をしているかのような錯覚を起こします。

◆日本館を見学

• 3階南翼　日本列島の素顔

• 3階北翼　日本列島の生い立ち

• 2階南翼　生き物たちの日本列島

• 2階北翼　日本人と自然

• 1階南翼　自然をみる技

• 地下1階　総合案内所、友の会カウンター、ミュージアムショップ、カフェ、ラウンジ

日本館の見どころは、「忠犬ハチ公」や「南極物語のジロ」のはく製。

※写真撮れたみたいﾃﾞｽ。（写真撮影ＯＫって知らなかったぜ・・・ガーン(@_@。）

◆地球館を見学

• 3階　大地を駆ける生命／たんけん広場 – 発見の森

• 2階　科学と技術の歩み／たんけん広場 – 身近な科学

• 中2階　科学技術の偉人たち

• 1階　地球の多様な生き物たち

• 地下1階　地球環境の変動と生物の進化 – 恐竜の謎を探る –

• 地下2階　地球環境の変動と生物の進化 – 誕生と絶滅の不思議 –

• 地下3階　宇宙・物質・法則／科博の活動

地球館の見どころでもある、「恐竜の謎を探る」が工事中だったのが残念(・_・;)

【地球館の写真】

虫でもめっちゃキレイ！宝石みたい（●＾o＾●）

写真じゃ色が全く伝わらないのが残念(>_<)

はく製もいっぱいで動物の生態への関心も高まります。

コレをみてカップルがキャーキャー言ってました。

人類の歴史を楽しみながらしっかり勉強できます（●＾o＾●）!

こういう昔の動物の化石系の展示も豊富です。

【感想】

国立科学博物館とあって、実験して楽しみながら学習できたり、展示物も豊富なので自分の興味に合わせてじっくり見学出来ます。お子さんの興味の引き出しを増やすことにもなるし、一緒に行った親が楽しめます。家族連れが多いのかなと思っていましたが、以外と若いカップルが多かったのが印象的です。大人でも十分学べてデートは楽しそうでしたよ。

国立科学博物館は上野にあるので、周囲の施設の充実しています。入館料も600円（大人）、300円（小人）とコスパも合格です。お散歩がてらに上野公園に行ったついでに、寄ってみてください。

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