引用元:サニーヘルス株式会社のプレスリリース(2015.04.03)
ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村峯満)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『避けて通れない?更年期太りを防ぐには』 を公開致しました。 |
女性は更年期に様々な心身の変化があります。 ホットフラッシュ(のぼせ)やうつなど生活に支障を来す更年期障害があるほか、太りやすくなってしまう「更年期太り」に悩まされる人も少なくありません。 それまでと同じ生活を送っていても、太ってしまうのです。これを予防や改善するには、どんな対策をすれば良いのでしょうか。 1.女性ホルモンの低下 更年期には、女性ホルモンの「エストロゲン」の量が大きく減少します。エストロゲンは排卵や月経などをコントロールする働きがあるほか、脂肪の代謝にも関わるホルモンです。このため、エストロゲンが減ると脂肪が代謝されにくくなり、その結果太りやすくなってしまいます。 2.筋肉量が減り、基礎代謝も低下 更年期はエストロゲンの減少によって代謝が低下するだけでなく、加齢そのものによっても筋肉量が減少します。筋肉は体のエネルギーを消費する大きな器官。減少してしまうとやはり基礎代謝は低下しますので、それまでよりもエネルギーが燃焼されにくくなり、体はやせにくくなります。 3.内臓脂肪 更年期の年頃になってお腹が出始めたら、それは内臓脂肪が増えてきたサインの可能性があります。指で皮膚の上からつまめるお肉が少ないのに腹囲が大きい場合は、内臓脂肪が付いていると考えられます。 ■更年期の体重増加を防ぐには? 更年期以降に付きやすくなる内臓脂肪は、皮下脂肪よりも比較的燃焼されやすく、有酸素運動で落とすことができます。 食生活の見直しもある程度は必要ですが、無理な食事制限は体の機能を低下させ、健康面に影響が出たり、更年期障害を悪化させてしまったりすることがあります。 詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事 ■microdiet.netとは また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。 通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。 個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。 英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。 『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ランナップをご用意しています。 発売から26年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。 |